生きていくのが辛かった

昔は僕は生きていくのが辛かったです。
学校に行って、なぜ友達と仲良くしなきゃならないんだろう?
勉強してれば良いじゃないかと思ったり
仕事を始めるようになると
通勤が辛かったです。
仕事場に着いてしまえば、それなりに仕事が出来たのですが・・・
取り越し苦労が多かったのかな?
とも思います。
今の暮らしは仕事は無いし。友達も地元にいないので
気楽といえば気楽です。

でも、空のCD−Rがたくさんあるような暮らしをしていくうち
このままで良いんだろうか?
ただ、なんとなく一日が過ぎていって、
人生が過ぎていってしまって良いのか?
と考えるときがあります。

生きていくのが辛かった学生時代、
社会人時代が過ぎて
何もすることがない今は
生きていくことにやっと一息つけるようになったような気がします。

働いている友達は「何かに追われるような感じがして働いてる」
「ネットしていて一日が終わるなんて気楽だよな・・・そういうのも羨ましいかも」
とも言ってました。